打刀の特徴:用途や長さ

打刀の特徴:用途や長さ

打刀の特徴:用途や長さ

samurai20180412

 

一般的に日本刀といえば「打刀」のことを差す場合が多いです。

 

室町時代以前主流の馬上戦を想定した太刀とは違い、主に徒戦での使用を想定した刀です。

 

※太刀との違いについては【日本刀の太刀の特徴:打刀との違い】を参照

 

反りは先端よりで、身幅は幅元から切先まで変化が少なく、徒戦での使用を前提にしたより斬撃に特化した姿になっています。

 

 

打刀の長さ

太刀と違い、帯に直接差して携行できる程度の大きさで、2尺3寸(60cm程度)が平均的です。

 

また江戸時代には所持規制が敷かれ、所持には許可が必要になった上、立場により許可される刀の長さが変わりました。

 

◆持ち主による所持規制の基準

  • 武芸・剣術修行中の者・・・2尺3寸以下(徳川家光の代まで)、2尺2寸8分以下(徳川家綱以降)
  • 武芸・剣術修行中以外の者・・・2尺2寸3分以下

 

基本的にどんな立場の者でも届け出があれば所持は許可されましたが、藩によって詳細な規制基準は異なっています。

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